実家で使ってもらっていたWindowsタブレットが落下で破損してしまったとのことで、近くの量販店でASUS Chromebook Flip C436FA (C436FA-E10161)を購入。 Intelの第10世代Core i3-10110U (Comet Lake, 2-core/4-thread)搭載で、メモリは8 GBytesあり、ChromeOSの端末としては型落ちといえどかなり高性能で使いやすそう。
以下の機器を譲ってもらった。
いずれも初期化・データ消去完了。
書籍を購入。地域商品券というのが郵送されてきたので、それで支払った。地域を振興してしまった。
後ろの方にnostd
でベアメタルで動かす説明があって、そのへんに特に興味があり。
978-4-7981-6022-1
.Fedora 37, OpenBSD 7.2それぞれへのアップグレードが完了。
図書館のリサイクルコーナーで以下書籍をゲット。 思っていたよりビジネス書っぽい話で、技術的な話はあまりなかった。
4-87269-211-X
.Ryzen 7 5800X3Dを購入した。 L3キャッシュが、従来品32 MBytesのところ、シリコン貫通ビア (TSV)で64 MBytes のSRAMを積層して、合計96 MBytesのL3キャッシュを載せたもので、従来からあるAM4 ソケットのマザーボードで使える。 歴史的には、K6-3 もキャッシュを増量して、従来からあるSocket 7で使えて、K7 (Athlon)の発売と前後していたため話題を奪われてしまったというのはあって、境遇としてかなり似ていそう。
AWS CodeBuild の無料枠に、いつの間にかARM (Aarch64)のビルドタイム100分が含まれるようになっていた。 このウェブサイトのビルドとアップロードはCodeBuildでやっていて、Rustで書いたちょっとしたプログラムを使っている。 コンテナイメージはSUSE BCI-microベースで、こちらがAarch64対応してくれているので、ビルドスクリプトの変更なくAarch64に持ってくることができた。 このアップロードに使うイメージビルドに、2 vCPU (1物理コア)のx86_64だと14分50秒かかっていたところ、Aarch64のマシンだと2 vCPU (物理2コア)で13分44秒なので、vCPUあたりのコストが下がって性能は若干上がっている。 この事件簿の更新がAarch64イメージでの最初の実稼働になる予定(動くだろうか)。
追記: コンテナイメージサイズも24.68 MBから23.85 MBに若干減っていた。 良いことだらけだった。
引っ越し成功。
DocomoのHome 5Gを契約した。 5Gエリアの端にいるのに、「4G+」でしかリンクアップしない。 それでも、夜20:30ごろで下り200 Mbps, 上り20 Mbps, CloudFrontのPoPまでのRTT 64 msで、なかなか悪くない速度が出る。 RTT は60 fpsで4フレームに相当する長さなので、全然使えないというわけではないが、この半分くらいになると嬉しい。 ここが5G でのリンクに変わると改善するのか楽しみ。
出社勤務の機会が増えてきたので引っ越しをすることにして、準備をしている。 家においている機器の台数が多いのでかなり大変。 次回以降の参考用の記録を残しておく:
ソニーのワイヤレスヘッドセットDR-BT22のイヤーパッド部分が数年ごとにボロボロになって、また交換が必要な状態になった。 純正型番EP-G2は廃版で、もう手に入らない。 オーディオテクニカ HP-P150を買ってみたところぴったりであった。 50 mmのものを買うより、45 mmくらいのものを買って引き伸ばして使ったほうがずり落ちなくて使いやすいようだ。
一体型PC, Sony VAIO PCG-11211N (VPCJ138FJ) が不法投棄されているのを回収した。 HDD ST31000528ASのSMARTがtripしているのと、光学ドライブの蓋が行方不明になっている。 CPUはCore i5-480M (2c4t/2.66GHz)で、メモリはSO-DIMM が2枚で4 GBであった。
AMI製のBIOSを搭載していて、これがUEFI Class 1 (内部的にはUEFIだがCSMを使っていてUEFI起動はできない) みたいな雰囲気のもので、VAIOシリーズにはありがちだが設定できるオプションが極端に少ない。
追記 memtestはOK, ST31000528ASはFirmware CC46→CC49に更新してSecure eraseをかけた。 Reallocated Sectors Countは3000前後。 つかえるのかこれ?
電源はアダプタ式で、VGP-AC19V45 (19.5V⎓6.2A)というかなり大容量のものだ。
Http/3のサポートがAmazon CloudFrontに追加されたので、このサイトでも利用可能に設定した。
Http/3は、存在をレスポンスヘッダのAlt-svc
で広告するので、最初のリクエストはHttp/2で実施し、Alt-svc
を受け取り、それ以降はHttp/3でのリソース取得を試みるという挙動になるようだ。
Alt-svc
はma
(max-age)パラメータがあるので、その時間だけクライアントにはキャッシュされそう。
TCP/UDPの違いがあるため、Http/2のときのようにALPNで最初のリクエストから切り替えるようにはできないようだ。 DNSでこのあたりを解決するSVCB/HTTPSという仕組みは現時点ではまだdraftのようで、Cloudfrontとしてはこれが固まってから一般に利用できるようにするつもりのように思える。
以下の書籍をいただきました。
978-4-7981-6659-9
.2034-314880-4405
.画面割れのRakuten Hand (P710)を譲ってもらった。 Snapdragon 720Gという、Cortex-A76搭載のSoCが載っているらしい。
NFC対応機種だが、マイナポータル
マイナポイント
の対応機種許可リストには入っておらず、Google Playからはインストールできなかった。
それぞれのアプリの野良APKを拾ってくればま個人番号カード (通称マイナンバーカード)を読むことはでき、各種申請ができた。
問い合わせフォームのバックエンドをマルチリージョンにした。
従来、AWSのOregon us-west-2
リージョンで受けていたところ、この更新でTokyo ap-northeast-1
とOregonの2箇所でリクエストを受けられるようになった。
どちらを使うかはRoute53 Latency-based Routing (LBR)で決めるようにしたので、送る人が接続しているCloudFront POPに一番近いところが使われるようになっているはず。
LBRの向き先はAPI Gatewayで、ヘルスチェックは特にこちらが設定しなくても反映してくれるため、どちらかのリージョンがダウンした場合でもリクエストを取りこぼしにくくなったはず。
Route53はALIAS
であればLBRでも無料なのであった。お得だ。
当初、最近一般人が使えるようになったOsaka ap-northeast-3
を利用しようと考えていたが、API Gatewayで最近追加されたType: HttpApi
に未対応だったり、AWS Lambdaでarm64マシンタイプが使えなかったりしたので、今回はTokyoを使うことになった。
2021-08-31に購入したKensington Orbit Fusionトラックボールが反応しなくなってしまった。 正規代理店扱いの商品だったので、代理店に連絡を取ったところ即座に交換品を送ってくれた。
TRON Keyboard TK1に関連して、以下資料を追加でいただきました。 ありがとうございます。
PM078-006-01
.PM078-007-01
.PM078-024-01
.PM078-025-01
.PM078-026-01
.PM087-005-01
.9103
.9103a
.PM078-P21-01
.PM086-P01-01
.PM081-P25-01
.PM081-P26-01
.PM081-P02-01
.PM087-004-01
.PM71-P02-04
.PM071-087-01
.PM071-087-01
.無線キーボード Elecom TK-FDP099 (黒) が不法投棄されていたので回収した。
現場をよくみると専用のUSBレシーバーも落ちていた。親切。
USBレシーバーを接続すると 056e:1065
Elecom Co., Ltd ELECOM TK-FDP099
として認識され、一通りのキーは問題なく動いていそうだった。
電池蓋がない。
2022-05-30にもらったM5Stackで、Bluetooth LE (BLE)経由でキーボードと通信でき、同じようにマウスとも通信したくなったためBLE対応のLogicool M575Sというトラックボールを買った。 Bluetooth ClassicとBLE はそれぞれ全く違うプロトコルで、マイコンからも簡単に扱えるBLEのデバイスなら、コネクタを配線しなくて良いところが非常に便利。 HID over GATTという枠組みで動いてくれるらしい。 すぐ必要で実験したいというわけでもなかったのだが、為替の影響か定価が上がっており、以前からの価格に近い税込¥4,490で買えたので買っておいた。
賞品でM5Stack Basic V2.6 (K001-V26
)をいただいた。
ありがとうございました。
240 MHzのTensilica Xtensa LX6 CPUコアを搭載しているとのことで、最初に書き込まれているプログラムでのフルカラー液晶への描画が非常に速くて驚いた。 Macintosh版のNorton System Infoのベンチマークと似たような矩形描画のデモだったのだが、Mac IIciよりはるかに早い。 大きさと雰囲気から想像していた性能よりかなり速そう。
Raspberry PiだとLinuxが主流で、GPIOで波形作るレベルのリアルタイム処理も難しい部分があって、一方BBC Micro:bitだとメモリが16 KBなのでスタックとヒープが2 KBずつとかになりかなり狭い。 このM5Stackならメモリが520 KBあるらしいので、例えばメモリ16 KBのと比較するとプログラム書くのは簡単だし、規模感的にLinuxに入っているほど複雑なデバイスドライバを利用しなくてもコントロールできそうな夢を見せてくれる。
24型4K/60pの液晶ディスプレイ LG 24UD58-Bの中古品を税込¥22,030で購入した。 型式としては2016年モデルだが、EDIDのデータを信じるなら2020年第2週製造ということのようで、モノとしてはそこそこ新しい模様。 今売られている4K解像度のディスプレイは27型が主流だが、このディスプレイは24型なので180 ppi近いピクセル密度を実現している。
ピクセル密度で言えば、歴史的には3840×2400を22型ディスプレイで実現したIBM T220/T221が有名で、私も使っていたことがあるのだが、私の環境だとDVI端子を2系統入力して42 Hzくらいのリフレッシュレートしかでなかったうえ、左右で別系統になるのでフレーム同期が効かず画面中心でティアリングのように見えることがあるのが気になっていた。 もちろん、当時はソフトウェア的にも想定外の環境であるため、かなりの工夫が必要とされた。
当時と比較して、1系統でビデオ入力できたり、ソフトウェア的にはいまだに不具合はあるケースはあるものの回避方法は整備されているので、高密度ディスプレイがかなり使いやすくいなっていて便利。
ハードディスクが壊れた。
ST2000DM001, 9YN164-306, Firmware CC4H
, DOM: 02/2012.
たしか1.5 TBの壊れたHDDをもらって、それをRMAに出したら2 TBのHDDが返ってきた、とう経緯で入手したもので、Certified Repaired HDD
というラベルが貼られている。
カチカチ音がして認識しなくなってしまった。
最後に見たときSMARTのカウンタで通電時間40,000時間くらいだったと思うので、よくがんばったといえそう。
パソコン使ってる最中に突然のエラーが出たときのログ:
[ 8425.933902] ata5: softreset failed (1st FIS failed) [ 8435.933667] ata5: softreset failed (1st FIS failed) [ 8470.934227] ata5: softreset failed (1st FIS failed) [ 8470.934234] ata5: limiting SATA link speed to 3.0 Gbps [ 8476.098105] ata5: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 320) [ 8476.098111] ata5.00: link online but device misclassified [ 8481.122184] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec) [ 8481.122195] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4) [ 8481.122198] ata5.00: revalidation failed (errno=-5) [ 8491.122687] ata5: softreset failed (1st FIS failed) [ 8501.122505] ata5: softreset failed (1st FIS failed) [ 8536.123738] ata5: softreset failed (1st FIS failed) [ 8536.123748] ata5: limiting SATA link speed to 1.5 Gbps [ 8541.311162] ata5: SATA link up 1.5 Gbps (SStatus 113 SControl 310) [ 8541.311169] ata5.00: link online but device misclassified [ 8551.527326] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec) [ 8551.527339] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4) [ 8551.527340] ata5.00: revalidation failed (errno=-5) [ 8557.011403] ata5: link is slow to respond, please be patient (ready=0) [ 8561.163481] ata5: SATA link up 1.5 Gbps (SStatus 113 SControl 310) [ 8561.164560] ata5.00: configured for UDMA/133
電源断→再投入で認識しなくなった状態のログ:
[ 2.975180] ata5: SATA max UDMA/133 abar m131072@0xfcf80000 port 0xfcf80300 irq 44 [ 4.432467] ata5: SATA link up 6.0 Gbps (SStatus 133 SControl 300) [ 9.568389] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec) [ 9.568401] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4) [ 10.044467] ata5: SATA link up 6.0 Gbps (SStatus 133 SControl 300) [ 20.064365] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec) [ 20.064377] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4) [ 20.064381] ata5: limiting SATA link speed to 3.0 Gbps [ 20.540473] ata5: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 320) [ 52.576466] ata5.00: qc timeout (cmd 0xec) [ 52.576478] ata5.00: failed to IDENTIFY (I/O error, err_mask=0x4) [ 53.052468] ata5: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 320)
予備のWD20EARX-00PASB0, 51.0AB51
(こちらも2012年製造で24,000時間くらい使ってある)に付け替えてバックアップを書き戻したが、これでついに2TB SATAの予備が枯渇してしまった。
次壊れたらなにか購入する必要がありそうだが、HDDを購入するのはもうやめにしたいので、数年後にSSDがまた値段下がってることに期待。
Ryzen 7 5800X3Dが発売されたので、K6-III (※)の再来かと思って念の為買っておこうと思っていたところ、あっという間に売り切れになってしまった。 Radeon RX 6700 XTがある程度安くなってきていて、5800X3Dと同じくらいの値段になりつつあるものもあったので、特価品のHellhound AMD Radeon™ RX 6700 XT 12GB GDDR6 を買ってしまった。 長年家のパソコンで使ったGeForce GTX 1060 6GBもついに第一線から退くことに。
近年、Radeonはいくつかの金銭的なインセンティブがあってLinux対応が非常に良くなっていて、RX 6700 XTもUbuntu 22.04では特に工夫せずちゃんと使える。 NVIDIAをLinuxで利用する場合はバイナリドライバを使う必要があって、Secure bootを利用している場合は特に手間がかかるので、できれば次はRadeonで、と考えていた。 やはりバイナリドライバなしで使えるのは便利だが、新しいカードの対応がディストリビューションに入るまで待たないといけなかったりするので、カードが新しいうちは選べるディストリビューションが制限されうるのは不便かもしれない。 RX 6700 XTは出てから1年くらい経っているので、今はLinuxで超便利に使えるカードになっている。
1060からのアップグレードだと性能の向上は十分体感できて、最近買ってみたCyberpunk 2077のUltra設定/1080pで60 fps維持は余裕でできる。 1060だと最低の設定でも1080pだと40 fps届かないくらいだった。
(※余計な説明) K6-III はK6-2 にオンダイの大容量512KBの二次キャッシュを追加して、従来互換のソケット7で使えたものの、K7がすぐ出てきたこともあり流通量があまり多くないCPUで、キャッシュ半減版のK6-2+はCobalt Qube 3で採用されていたりする。
Ubuntu 22.04 Jammy Jellyfish
がリリースされたので、Ryzen 5 3500のPCにてUbuntu 21.10 から更新した。
Windows 11とのデュアルブート構成なので、アップグレード後
/etc/default/grub
に
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false
を追加する必要があったが、それ以外は特に問題なく動いていそう。
一週間くらい前に注文した、有線/Bluetooth両用キーボード Keychron K3 Ultra-slim Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)が届いた。 送料込みで$100 いかないくらいだった。
キースイッチはLow Profile Keychron Optical (Hot-swappable) / Red
という種別で、キータッチはCherry 赤軸と遠くなく若干Alps寄りのような感じの、私としては好みのものであった。
レイアウトはUS配列で、Escや`~
の位置が通常と同じ位置であることに加え、Print Screenが押しやすい位置にあるのが便利なところ。
OSから見えるレイアウトは各種方法で設定変更はどんなキーボードでもできるのだが、複数環境で差し替えたときに普段と違う挙動で混乱したりするので、元から便利な配置になっているのに越したことはない。
Keychron製のキーボードは、RGB Backlight機能付きのモデルならケースが金属製という噂があったので、RGB版を購入した。 実際トップケースは金属製で、剛性感は非常に高い。 発光機能付きの単体キーボードを買うのはこれが初めてで、据置型キーボードが光るのは全然合理的な理由が無さそうだが、実際このキーボードはきれいに光るので悪くない。 特に、ギラギラしていないパステル系の色で光るモードがあるのが良かった。
2022-03-17に発注したmoto g8 (XT2045
)の交換用の液晶パネルが届いて、交換できた。
フレームと貼り合わせてケースも閉じたあとで、インカメラの裏側にも保護シートがはられていたことに気づいて二度手間になった。
気をつけよう。
画面が割れたスマートフォン, Motorola moto g8をもらったので、フレームから液晶パネルのところを取り外して、新しい液晶をAliExpressに発注した。 USD 20くらい。 接着剤で固定されたバッテリを取り外す際にバッテリに穿孔してしまいそうで怖かったが、無水イソプロパノールを垂らしたらそこそこすんなり外すことができた。
このサイトの更新に使っているスクリプトは、従来PerlとNode.jsで書かれていて、差分アップロードと事前圧縮、キャッシュのinvalidation、RSSとサイトマップ生成を行なっていた。 古くなって建て増し感が強くなってきたので、流行りのRust言語で全部書き直した。
結果、アップロード時間は大体半分くらいになって、プログラムの見通しも良くなり、アップロード処理用のコンテナのサイズも小さくなり、良いことばかりだった。 時間はかかってしまったが、満足感は高く、今後Rustで非同期処理含めていろいろできるようになった。
2022-02-05に続き、TRONキーボードTK1関連資料を頂いた。 TK1の取扱説明書と、MCUBE向けの3Bのこれまで見た中で最新のもので、TCP/IPとブラウザが使えるという風に添付文書に書いてある。
改めて、ありがとうございました。
TRONマシン Personal Media MCUBEに関連して、以下の機材を譲っていただいた。
4-89462-123-8
. PM105-002-01
.PM105-003-01
.PM105-004-01
.結果、ひとまずもとから持っていた方のMCUBEはキーボードが揃ったことで3Bが使えるようになったし、MCUBEがキット形式でも売られていたようで、手持ちのMCUBEのFDDが結線されていない理由も分かって色々とスッキリしたのであった。 ありがとうございました。
Raspberry Pi 3 Model B Rev 1.2で使っているRaspberry Pi OS (旧称Raspbian)を、Debian 11 Bullseye
ベースの新しいものに入れ替えた。
Raspberry Pi OS はインプレースでのアップグレードは非推奨とのことで完全置き換え。
従来Raspberry Pi OSは初代Raspberry Piから動かすための互換性の問題でarmv6 (32-bit) のイメージしか配布していなくて、特にこちらでも困ってはいなかったものの、最近はDocker (containerd)のイメージでaarch64の方が追従が楽だったりするので移行したい機運が高まっていた。 公式サイトからリンクはされていないが、公式ミラーにarm64版がおいてある [downloads.raspberrypi.org]のでこちらを使ってみたところ、Wi-FiとEthernetは問題なく動いているので、当面こちらで行ってみようと思う。
2021年末からし ば らく悩んでいた、M1 MacBook Proとの組み合わせで液晶の動作が怪しい問題、結局USB-C→DisplayPortケーブルでもしばらく使っていたら同じ症状が出て、MacBook Pro (13-inch, 2020, M1)が犯人とわかった。
誤ってドックや液晶がを疑ってしまっていた。
M1 MacBook external monitor flicker and temporary burn-in
で検索すると、同じ問題で困っている人がいる模様。
私のケースでは、結局、「システム環境設定」「ディスプレイ」の内蔵ディスプレイの「True Tone」と「輝度を自動調節」をOff にしたところ、外部ディスプレイでの問題は解決したように見えている。
ハードオフにて、Google Home Model: HOME
とGoogle Home Mini(第 1 世代)Model: H0A
をセットで税込1,650円にて購入した。
それぞれの電源アダプタのみ付属。
さらに、近くのブックオフにて、以下の本を税込610円で購入した。 きれいな装丁と監訳が決め手。 デジタル計算機に到達するまでの出来事や物がきれいな写真で掲載されている。
Loongson 3B05+RS780Eの調子が数ヶ月前から悪かったが、バックアップ用バッテリがなくなってるだけだった。 CR2032交換したら動くようになった。