東芝

Dynabook J-3100SS 001

動いていない。 プラズマディスプレイも見たことないような色になっているので、もうだめかもしれない...
Toshiba Dynabook J-3100SS 001 lid closed back of Dynabook J-3100SS 001 left right

Dynabook V386/20 J-3100SX041VWモデル

動作確認中。J-3100系のマシンだと思われるが、どちらかというとPC-98派のため詳しい情報をもっていない。 メールで戴いた情報によると、

自身も過去にV386は使ったことがあり、確かFDD+HDDのモデル
他に一太郎がROMベースで入っているモデルもあった気が。。

とのこと。 情処のサイトにも情報があることを教えていただいた。
Dynabook V386/20 J-3100SX041VWモデル Dynabook V386/20 J-3100SX041VWモデル Dynabook V386/20 J-3100SX041VWモデル Dynabook V386/20 J-3100SX041VWモデル

J-3100PV2 433 251V3モデル

486SX/33のJ-3100、というかPC/AT互換機。 形名はPV43323V。 残念ながら、情報 [aufheben.info]によるとこの機種以降はVGA専用で、DCGAモードは搭載ていないらしい。
東芝J-3100PV2 433 251V3モデル back
System Speed Test結果

内部はISA+VLBの486マシンそのまま。 CPUはA80486SX-33 (SX797)。 チップセットはVLSI VL82C481で、メモリは4×72pのSIMMが使える。 ビデオ回路もS3の86C805i-Pを搭載していて、DCGA非搭載を裏付けている。
中身 486SX-33 and VL82C481FC1 S3 86C805i-P on Toshiba J3100PV2

面白いのは、表面のドアを開けると2台の2.5インチHDDを交換できるようになっている点。
J-3100PV2のドア

BIOS Setupはずっと後の時代の東芝製PCと同じ、独特のインターフェース。 EndボタンでSetupを抜けたりする奇抜なデザイン。
BIOS Setup on J-3100PV2

DynaBook SS433 251CWモデル

形名SS4332CW. 大体B5サイズのノートパソコン。 型番的には486/33だが、CPUアップグレードサービスADP2018Aのステッカーが添付されていて、486DX2になっている模様。 FDDはベルトが緩くなっていて使えない(特有のダメな動作音がする)。
Toshiba DynaBook SS433 251CW ふたを閉じた状態 裏側 右側

この機種はVGA互換のビデオコントローラが載っており、形名もJ-3100を名乗っていないが、MS-DOSからJ.BATなるスクリプトでモードを切り替えることで、J-3100のプログラムを動かすことができる。 これが純粋なソフトウェアによるエミュレーションなのか、やはりハードウェアでの機能が必要なのか、調査中。 キーボードはJ-3100の?英語配列+日本語文字のものが搭載されている。
DynaBook SS433 251CWのキーボード

SV-466/S

486DX2-66搭載のサーバー。 形名はTVX100SD。 8×EISA, 2×VLB (EISAと共用)という拡張バス構成。 ケースの裏側に拡張ボード用の穴が11個もあるが、実際には8つしかコネクタは存在しない。 I-O DATAのページ [iodata.jp]によるとこの機種は256 MBytesまでメモリを増設できるとのことだが、実際にマザーボードの72p SIMMスロットに64 Mbitチップ搭載のSIMMを4枚刺したところ、128 MBytesしか認識しなかった。
東芝 SV-466/S 背面 (SV-466/S) System speed testの結果

マザーボードはAcer製で、CPUボードとベースボードに分かれる構造になっている。 CPUボード側にはi486DX2 (SX807), 256 KBytesのキャッシュと、OPTi 82C691が搭載されている。 ベースボード側にはOPTi 82C696, Adaptec AIC-7770P SCSI HBAなどを搭載している。 NVRAMはDS1387だ。 私が持っているもう一台のEISAバスPCサーバーに比べ、チップセット構成が簡単になっており、ボードがすっきりしている。
SV-466/Sのマザーボード CPUボード

BIOS SetupはAcerのいつものやつで、同じくAcer製のThinkPad 310と同じ画面デザイン。
BIOS Setup

EISAのNICが刺さっていた。こちらは東芝製。 マザーボードについてもこのカードについても、EISAのセットアップディスクを持っていない。 マザーボードについてはここのが使えそう? ftp://ftp.work.acer-euro.com/utilities/eisa/
TOSHIBA EISA LAN CARD FEACX2 B36071371015 A

Libretto SS 1000

MMX-Pentium @166MHzの超小型パソコン [dynabook.com]。 ポートリプリケーターはあるのだが、FDDがない。 多分だが、FDDはPCMCIA接続だったと思われる。 専用ポート等は見当たらない。 一応Windows 95が動いているが、ハードディスクから異音がするためピンチかもしれない。
Libretto SS 1000 front Libretto SS 1000 back

Dynabook G6/X18PME

6号室のゴミ箱に捨てられていた。バックライトが切れていたため、CCFLを交換した。 Pentium 4-Mなので遅いのだが、GeForce 4が載っているのが利点。

Linuxで使うと、コールドブート時は問題ないのだが、リセット後にATAPI DVDドライブが返事をしなくなり、起動しない。

Dynabook CX/47E

ある偉い先生のHDDのデータを救出したところお礼にいただいた(不調とのことだった)。 問題なく動作する。

Linuxで使うと、lidのイベントの通知がおかしいため、lidに連動したスリープがけしてうまく動かない。