動いていない。
プラズマディスプレイも見たことないような色になっているので、もうだめかもしれない...
動作確認中。J-3100系のマシンだと思われるが、どちらかというとPC-98派のため詳しい情報をもっていない。 メールで戴いた情報によると、
自身も過去にV386は使ったことがあり、確かFDD+HDDのモデル
他に一太郎がROMベースで入っているモデルもあった気が。。
とのこと。
情処のサイトにも情報があることを教えていただいた。
486SX/33のJ-3100、というかPC/AT互換機。
形名はPV43323V。
残念ながら、情報 [aufheben.info]によるとこの機種以降はVGA専用で、DCGAモードは搭載ていないらしい。
System Speed Test結果
内部はISA+VLBの486マシンそのまま。
CPUはA80486SX-33 (SX797)。
チップセットはVLSI VL82C481で、メモリは4×72pのSIMMが使える。
ビデオ回路もS3の86C805i-Pを搭載していて、DCGA非搭載を裏付けている。
面白いのは、表面のドアを開けると2台の2.5インチHDDを交換できるようになっている点。
BIOS Setupはずっと後の時代の東芝製PCと同じ、独特のインターフェース。
EndボタンでSetupを抜けたりする奇抜なデザイン。
形名SS4332CW.
大体B5サイズのノートパソコン。
型番的には486/33だが、CPUアップグレードサービスADP2018Aのステッカーが添付されていて、486DX2になっている模様。
FDDはベルトが緩くなっていて使えない(特有のダメな動作音がする)。
この機種はVGA互換のビデオコントローラが載っており、形名もJ-3100を名乗っていないが、MS-DOSからJ.BAT
なるスクリプトでモードを切り替えることで、J-3100のプログラムを動かすことができる。
これが純粋なソフトウェアによるエミュレーションなのか、やはりハードウェアでの機能が必要なのか、調査中。
キーボードはJ-3100の?英語配列+日本語文字のものが搭載されている。
486DX2-66搭載のサーバー。
形名はTVX100SD。
8×EISA, 2×VLB (EISAと共用)という拡張バス構成。
ケースの裏側に拡張ボード用の穴が11個もあるが、実際には8つしかコネクタは存在しない。
I-O DATAのページ [iodata.jp]によるとこの機種は256 MBytesまでメモリを増設できるとのことだが、実際にマザーボードの72p SIMMスロットに64 Mbitチップ搭載のSIMMを4枚刺したところ、128 MBytesしか認識しなかった。
System speed testの結果
マザーボードはAcer製で、CPUボードとベースボードに分かれる構造になっている。
CPUボード側にはi486DX2 (SX807), 256 KBytesのキャッシュと、OPTi 82C691が搭載されている。
ベースボード側にはOPTi 82C696, Adaptec AIC-7770P SCSI HBAなどを搭載している。
NVRAMはDS1387だ。
私が持っているもう一台のEISAバスPCサーバーに比べ、チップセット構成が簡単になっており、ボードがすっきりしている。
BIOS SetupはAcerのいつものやつで、同じくAcer製のThinkPad 310と同じ画面デザイン。
EISAのNICが刺さっていた。こちらは東芝製。
マザーボードについてもこのカードについても、EISAのセットアップディスクを持っていない。
マザーボードについてはここのが使えそう? ftp://ftp.work.acer-euro.com/utilities/eisa/
MMX-Pentium @166MHzの超小型パソコン [dynabook.com]。
ポートリプリケーターはあるのだが、FDDがない。
多分だが、FDDはPCMCIA接続だったと思われる。
専用ポート等は見当たらない。
一応Windows 95が動いているが、ハードディスクから異音がするためピンチかもしれない。
6号室のゴミ箱に捨てられていた。バックライトが切れていたため、CCFLを交換した。 Pentium 4-Mなので遅いのだが、GeForce 4が載っているのが利点。
Linuxで使うと、コールドブート時は問題ないのだが、リセット後にATAPI DVDドライブが返事をしなくなり、起動しない。
ある偉い先生のHDDのデータを救出したところお礼にいただいた(不調とのことだった)。 問題なく動作する。
Linuxで使うと、lidのイベントの通知がおかしいため、lidに連動したスリープがけしてうまく動かない。