有名な電気街秋葉原
の名前の由来になった秋葉神社というのがあるらしい、という情報を得た
[akiba.or.jp]。
今は上野駅から徒歩圏にあるらしい [geocities.co.jp]、ということで、参拝した。
最近買った変わったカメラを持って。
日曜日なのに左側の建物の中に人影があった。
さすが東京、神社も用心深い。
で、ここからはもはや秋葉神社に関係ない話になるが、Lytro (first generation)という、「撮った後でピントを変えられる」という変なカメラがあった。
日本国内では発売されなかったが、どこかの在庫処分をつかむと驚くほど安く手に入る。
以下の写真はそのLytro (first generation)
で撮影したものだ。
枝におみくじが結びつけられている写真はかなりうまくいって、実際にピントをずらす効果を見ることができる。
一方、他の写真は今ひとつピントが変わったのかわからない感じだ。
おみくじの写真は本当にうまく撮れたのでRAWファイル (16 MB)を公開する。
Lytro Desktopというソフトウェアで各種処理ができるはずだ。
画質は、まあ一言で言ってしまうと「悪い」。 2000年代初頭の30万画素カメラと良い勝負をしそうだ。 このページで表示している横幅320 pxの表示が最適かな、と思う。 でもおもしろいから許す。
2015-Feb-01